この記事では漫画「花のち晴れ」100話のネタバレと感想を書いています。
前回99話はこんな内容でした。
海斗が自分の気持ちを正直に話さないため愛莉の心はさらに不安となり、2人の関係は一層ギクシャク。
しかし音の助言でやっと海斗は自分が間違いだと気付き、愛莉の元へ駆け寄り自分の正直な気持ちを伝えに行きます。
そしてついに愛莉と海斗は晴れて恋人同士に！
それではさっそく気になる100話のネタバレ感想を紹介していきます！
花のち晴れ100話ネタバレ
海斗のためにも音と晴も街に出かけた愛莉を探すことになりますが、二人を見つけたときは既にラブラブ状態！
晴と音はせっかくなのでこのまま二人でデートをすることに！
その頃ちょうど音の家には雨依が音の両親の元に先日のことを謝りに来ており、彼女が帰った後音の父は母にずっと考えていたことを話します。
そんなことはつゆ知らず音と晴の楽しいデートが続いている最中、突然近くにいた大声で叫んでいる女性に目が留まり、その女性とは牧野つくし！？
花のち晴れ100話感想
愛莉と海斗の関係がやっと落ち着いたことで、やっと話の軸が音と晴に戻りましたね！
久々の2人のほのぼのとしたやり取りに癒やされました。
音がずっとこの時間が続けばいいと願っていたように、読んでいる側からしても同じ気持ちですよ。
記念すべき100話ということで道明寺司が登場するかと思いきや、まさかの牧野つくしの登場でしたね。
F４のメンバーのうち彼だけが本作に登場していなかったので、てっきり司なのだとばかり……。
自分の中ではつくしはもっと終盤の方に登場すると勝手に思い込んでいたので、不意打ちを食らった感覚です。
しかも日本ではなくLAで遭遇するなんて全く予想していませんでした(笑)。
本来ならもっと音と晴のラブラブシーンを見たいところですが、つくしが登場したことでこの場所に彼女がいることの方が気になります。
しかもその原因は司の母にあるらしい？
いったい何があったのでしょうか？
そしてすぐに牧野つくしだと気づいた晴はさすがです。
まぁ道明寺司の大ファンであるならその彼女であるつくしのことを知っているのは当然かもしれませんが……。
以前は司の彼女が庶民であることに納得できない晴でしたが、結局自分も庶民の彼女を好きになっています(笑)。
あの終わり方だと次週もつくしとのやり取りが続きそうですよね。
個人的にはこの流れでそのまま道明寺司が登場してほしいのですが(笑)。
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色々な決着がついたり、それぞれの心が動いたり、本編にやっと花男のあの人が出てきたりの14巻です🌸
どうぞよろしくお願いします！ pic.twitter.com/OY4KRWPN4N— 神尾葉子 (@yokokamioo) October 31, 2019
この100話は【花のち晴れ14巻】 に収録されています。
こちらのネタバレは大まかなあらすじ内容なので、細かい描写までは伝えきれていません。
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まとめ
以上、花のち晴れ100話のネタバレと感想を紹介しました。
記念すべき100話は「花より男子」のヒロイン牧野つくしの登場でしたね！
そういえばこの方もまだこの作品には登場していませんでしたね(笑)。
道明寺司ではなかったのが少し残念でしたが、久々の元気なつくしが見られて嬉しかったです。
そしてキャラも相変わらず個性的なところがまた良いですね～。
彼女が登場するということは……やはり道明寺司も後から登場するのかしら？
つくしと音と晴の掛け合いも楽しみです！
いったいどんな展開が待ち受けていることやら(笑)。
▼101話のネタバレ感想はこちら！
