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グランメゾン東京裏切り者スパイ柿谷の正体は?秘密の真相ネタバレ!

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ドラマ【グランメゾン東京】4話で、突然裏切り行為を見せた料理スタッフの柿谷(大貫勇輔)!

プレオープンを迎えいよいよ7品目の料理の準備に取りかかろうと思った矢先、突然姿を消してしまうのです。

そのせいでグランメゾン東京は一気に大ピンチに襲われる事態に……。

しかも任せてあったウニの下処理を全くしておらず、彼が向かった先は尾花(木村拓哉)のライバルである丹後(尾上菊之助)の店のオーナー江藤(手塚とおる)!!

いったい2人の関係は?

この記事では現在わかっている情報の範囲で、裏切り者柿谷の正体について紹介していきます!

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グランメゾン東京【裏切り者スパイ柿谷】はいつから登場?

そもそも柿谷とはいつから登場しているのでしょうか?

実は3話のラストから登場しています。

メインメンバーの中に紛れ込んでいたので、気が付かなかった人もいるかもしれません。

しかも自己紹介もなし突然の登場です。

メインメンバーの後ろに隠れて厨房で何か作業していますが、一言も発しません。

そのあと店に「マリ・クレールダイニング」の編集長リンダが登場したことで、さらに影の薄い存在に……。

しかし、その後尾花と倫子の映像が映し出される際、しっかり2人の真ん中に登場している姿が確認されます。

グランメゾン東京【裏切り者スパイ柿谷】の正体は何者?

柿谷はグランメゾン東京の料理スタッフとして倫子に雇われています。

3話のジビエ料理対決が一段落して相沢がメンバーに加わった後に、店に入ってきたようです。

柿谷の厨房での役割は部門シェフで、肉料理や魚料理などの特定の料理を専門に担当します。

大事な店の料理を任せているということは、それだけ倫子と尾花は彼の実力を高く評価している

採用の際はパティシエの松井のときのように、試作品を作らせて実力を見たのかもしれません。

採用されてすぐに部門シェフを任されるということは料理に対して全くの素人ではなく、それなりに腕の立つ料理人と見ていいでしょう。

柿谷が初めて口を開いたのは、4話でリンダが店を立ち去った後

プレオープンまでに残り7日間しかないのに、突然尾花がデザートを改良すると言い出したときに尾花に厳しく口出しします。

最近店に入ってきたばかりなのに、あの気難しい尾花に直接口答えするなんて只者ではなさそうですよね。

このときに新スタッフの部門シェフ柿谷光として初めて紹介されています。

淡々と与えられた作業をこなし仕事もそれなりにできるので、尾花にも怒鳴られていないみたい。

そんな柿谷はプレオープン当日までは特に怪しい行動は見られませんでした。

しかし、プレオープンを迎えコース料理の6品目を出し終えた後、ついに本性を現します!!

京野(沢村一樹)から7品目の魚料理にとりかかるように言われ倫子は柿谷にウニを出すように指示しますが……あれっいない?

いつたいどこへ行ったのでしょうか?

しかも7品目に使う予定のウニの下処理も全くしていない状態。

絶体絶命の大ピンチに襲われますが、招待客の祥平の力を借りてなんとかその場を切り抜けます。

その頃柿谷は車の中である人物と会っていました。

その人物とは尾花のライバル丹後の店の江藤オーナー!!

こことつながっていたんですね~。

つまり最初から柿谷は江藤の刺客としてグランメゾン東京に送り込まれた人物だったということになります。

江藤は京野が丹後の店を辞めて以来、事あるごとにあらゆる手段を使ってグランメゾン東京を潰そうと企んでいたのです。

しかし、計画が失敗したことで急遽予定を変更!

今度は雑用ばかりやらされて尾花に不満を持っていた芹田(寛一郎)を買収しようとします。

芹田はその後自分の過ちを反省し心を改めますが、この柿田という男はいくら江藤に指示されていたとはいえ常に平然とし一切迷いがないところが気になります。

江藤同様に人として大事なものが欠けているように思えてなりません。

グランメゾン東京【裏切り者スパイ柿谷】の今後は?

大事なプレオープンの途中で抜け出した柿谷は、そのまま店に現れることなく解雇という流れに……。

最初からグランメゾン東京を潰すつもりできたので、何かあっても戻るつもりはなかったみたいですね。

だからこそ自分の後釜として芹田を買収したのでしょう。

そのまま姿を消し、いったい柿谷はどこへ行ってしまったのか?

なんと5話では尾花のライバル丹後の店【gaku】の厨房で働いている姿を発見!

もしかしたら味方になる人物かもしれないと踏んでいましたが、今の所全くそんな様子はありません^^;

しかも黒いコックコートがよくお似合いで、笑顔を見せグランメゾン東京で働いているときよりも活き活きとしています。

フライパンで肉を焼いている様子からも、こちらの店でも部門シェフとして働いている様子。

江藤オーナーがgakuのために用意した料理人として、丹後も彼の活躍ぶりをそれなりに評価し助かっているみたいですね。

今後の柿谷はどういう動きを見せていくのか気になるところ。

5話のラストでは市場の買い出しにきていた尾花達と遭遇。

そしていきなりあいさつをしてきたのです。

ドヤ顔で近づき、この前自分のやらかしたことを全く反省してる様子はありません。

丹後と江藤オーナーが一緒にいたことで、尾花達も柿谷が敵であることにやっと気が付きます。

3話のラストから登場したものの、まだ台詞は少なく4話5話でもほとんど見せ場はありませんでした。

江藤がバックについている以上、今後もグランメゾン東京の妨害工作を手伝っていきそうですね。

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グランメゾン東京【裏切り者スパイ柿谷】の隠された秘密とは?

現在柿谷についてわかっていることは以下の点です。

  1. そこそこの料理の腕と経験がある
  2. 江藤の刺客
  3. グランメゾン東京の後はgakuで働く
  4. 祥平に嫉妬している?

グランメゾン東京で部門シェフを任されていたくらいなので、そこそこの料理の腕と経験があるのは確かです。

気になるのは料理人としてそれなりに実力があるのに、江藤の刺客として働いていることです。

江藤とつながっているということは金絡みであることは間違いないでしょう。

普通ならどこかで料理人として活躍してもいいところ、わざわざこんなスパイのようなことをしている時点でおかしい……。

もしくは何か江藤に弱みでも握られているのでしょうか?

今まで常にクールな姿しか披露してこなかった柿谷ですが、6話では少し人間らしい部分が出てきました。

トップレストラン50のための新たな魚料理メニュー開発をすることになり、祥平と丹後の料理に負けじと柿谷も新メニューを考案。

しかし、柿谷の料理を味見した丹後の反応はそっけなく、後から来た祥平のことを評価しているのが気に入らない様子。

自分の方を見てくれない丹後に少し不満みたいで、くやしさが見られました。

その後躊躇なく江藤から渡された芹田のスパイノートのレシピを再現する柿谷。

見た目は本物にそっくりでしたが、食べてみると残念な結果に……。

この件から料理の腕も人並み程度で、飛び抜けて何かすごいわけでもなさそうですね。

もしかしたら柿谷自身もどこかでフランス料理店を経営していたのかもしれません。

しかし、自分はありきたりな料理しか作れなかったため、店の経営が上手くいかなくなってしまったのかも?

そんなときに江藤に出会い、店の借金を肩代わりしてもらったのかもしれません。

そのため才能ある料理人に対して、人一倍ライバル心を持っていそうです。

本作ではなかなか柿谷の素顔を見る機会はありません。

しかし、グランメゾン東京のもう一つの物語が描かれている【グラグラメゾン♥東京】の柿谷は意外と明るいキャラで描かれているのでびっくりしますよ!

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まとめ

以上、グランメゾン東京の裏切り者として登場した柿谷の正体についてお伝えしました!

このまま江藤の刺客として今後も店の邪魔をしてくるのでしょうか?

まだ謎多き人物なので、これからグランメゾン東京にどう関わっていくのかにも注目していきたいです!

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