この記事では漫画「花のち晴れ」102話のネタバレと感想を書いています。
前回101話はこんな内容でした。
音と晴は偶然にもつくしと出会い、2人が英徳学園の生徒だと知ったつくしは顔も見たこともないコレクト5のことを散々けなし始めます。
だんだん機嫌が悪くなっていく晴をよそに、その後すごい勢いで立ち去るつくし。
翌日天馬の知り合いの家に皆で遊びに行くことになり、そこの家主を見て驚愕!
なんとそこには司の姉椿とつくしの姿が……。
それではさっそく気になる102話のネタバレ感想を紹介していきます!
花のち晴れ102話ネタバレ
コレクト5のメンバーを見ながらつくしは懐かしそうに昔のことを思い出しますが、その姿はどこか寂しそう。
音たちが今夜帰ることがわかると、つくしはそのまま先に休むためその場を後にします。
その後音たちは天馬に見送られながら自家用ジェットで帰国することになりますが、機内には既に毛布で身を隠した何者かが乗っていたのです。
その人物とはつくし!?
花のち晴れ102話感想
晴が司のアルバムに食い付いている姿が笑えます。
撮った写真は一生大切な宝物として大事にしそうですね。
愛莉も天馬のことをやっと吹っ切れた様子で、これで思う存分海斗との恋愛を楽しめそうです。
晴と天馬は音を取り合った仲だったのに、今ではすっかり友人として良い関係が築けているところがまた素敵。
まさかこの2人に男の友情が芽生えるなんて思ってもみませんでした。
このまま何事もなく帰国するかと思いきや、まさかのつくし同乗でまた一波乱起きそうな予感がします。
あまりにもつくしとのシーンがあっさり終わったので「あれっ?」とは感じていましたが、まさか一緒に日本へ帰ることになるとは予想外でした。
音から日本へ今夜帰ると聞かされて、思わず「チャ~ンス」と感じたのでしょうか?
つくしは皆より早めに休むと席を外したフリをしながら、その間にプライベートジェット機に乗り込んでいたとは!!
これまた彼女らしいといえば彼女らしい。
確かに毎日15時間以上の過密カリキュラムをこなしていたら、さすがに逃げたくもなります。
司と結婚するにはやはり愛だけでは解決できる問題ではなく、過酷な現実を乗り越えないと2人の未来は切り開けないんですかね~。
気になるのはつくしがいなくなった後の椿の行動。
つくしのことを応援している彼女であれば、まず司の母に報告することはないでしょう。
しかしこのままいるといずれバレそう。
やはり今後のことも考え、つくしを連れ戻しにきそうですね。
もしかしたら司が連れ戻しにくる可能性もあります。
いや、是非そうであってほしい。
司の姿を見ればまたつくしも思い直すかもしれません。
こちらの話は【花のち晴れ14巻】に収録されています。
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色々な決着がついたり、それぞれの心が動いたり、本編にやっと花男のあの人が出てきたりの14巻です🌸
どうぞよろしくお願いします! pic.twitter.com/OY4KRWPN4N— 神尾葉子 (@yokokamioo) October 31, 2019
この102話は【花のち晴れ14巻】 に収録されています。
こちらのネタバレは大まかなあらすじ内容なので、細かい描写までは伝えきれていません。
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まとめ
以上、花のち晴れ102話のネタバレと感想を紹介しました。
つくしの登場はまだまだ続きそうで、新たな展開に面白くなりそうです。
ただしつくしが登場している間はどうしても彼女のことが気になりすぎて、花のち晴れのメンバーの存在が少々薄く感じるのは気のせいでしょうか?
▼103話のネタバレ感想はこちら!