9月15日の【ミライモンスター】ではバレーボールの期待の若手エース黒後愛(くろごあい)さん(21)が登場!
自然な笑顔が魅力的で、とっても可愛らしい方ですよね。
ミライモンスターでは2014年の秋から彼女に密着取材を開始し、将来期待される女子バレーボール選手として注目し続けています。
この番組では何度も彼女をクローズアップしていますが、その理由は何なのか?
そして彼女の魅力とは何なのか?
その2つの理由について迫ってみました!
ミライモンスター【バレー】黒後愛のプロフィール
ワールドカップへの誓い💪
女子日本代表🇯🇵黒後愛選手✨
『応援してくださる皆さんの心に届くようなバレーボールができるよう頑張ります』
高校卒業と同時に日本代表に招集され、日本のエースへと成長中💪
黒後選手の勝負強さで日本を魅了します😆✨ pic.twitter.com/NzfVWJsA2z— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) August 21, 2019
名前 | 黒後愛(くろごあい) |
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生年月日 | 1998年6月14日(21歳) |
出身地 | 栃木県宇都宮市 |
出身校 | 市立横川西小学校/市立若松原中学校/下北沢成徳高校 |
身長 | 180cm |
血液型 | B型 |
家族 | 父/母/姉 |
所属 | 東レ・アローズ |
座右の銘 | 笑う門には福来る |
まずは簡単に黒後愛選手のプロフィールを紹介します!
父親は宇都宮大学の女子バレーボール部の監督で、母親や姉もバレーボール経験者。
そんなバレー一家で生まれ育った黒後選手は、姉の練習を見たことがきっかけとなり小学校3年生からバレーボールを開始。
小学校6年生のときには既に身長は160cmを越えていたそうです。
中学へ進学すると早くも1年生でレギュラーの座をつかみ、中学3年生のときには第27回全国都道府県対抗中学バレーボール大会で優秀選手賞を受賞。
そして高校はバレーボールの名門として有名な下北沢成徳高校へ入学。
日本プロバレーボールの荒木絵里香選手や、元日本プロバレーボール選手の木村沙織さんや大山加奈さんもこの学校の卒業生です。
高校でも1年生のときからレギュラーを獲得しますが、当時は1年生エースとしてのプレッシャーに押しつぶされそうになったとのこと。
しかも翌年の5月には練習中に左足を負傷し、その怪我の影響でその年のインターハイは予選敗退という結果に……。
しかし、仲間に支えられながら何とか苦難を乗り越え、2016年春の高校バレーでは見事優勝し、この大会ではMVPも受賞!
そして高校最後の年は春の高校バレーだけでなく、インターハイでも優勝を飾ります。
しかも春校バレーで2連覇した功績が認められ、2017年もMVPを受賞するという快挙。
卒業後は東レ・アローズに入団し、中田久美監督率いるバレーボール全日本女子のメンバーにも選ばれ、日本女子バレー界を支える期待の選手として活躍し続けています。
実はこのミライモンスターに登場するのは、今回で7度目!
同じ番組でこれほどひとりの人物を取り上げるなんて、彼女がいかに将来有望なバレーボール選手として期待されているのかがわかりますよね。
ミライモンスター【バレー】黒後愛の強さと人気の理由は?
黒後愛選手は常にチームの中心的存在で、人気のある選手です。
そこで彼女の強さや人気の理由について調査してみました!
強烈なスパイク
小学校からバレーボールを始め、中学、高校、社会人となった今でも常にエースとして注目され続けている黒後選手。
彼女のボジションはアウトサイドヒッター!
相手のコートに向かってスパイクを打つ役目で、攻撃の要といってもいいくらい重要なポジションです。
黒後選手の最大の武器はこの強烈なスパイク!!
下北沢成徳!黒後愛の強烈なスパイク! pic.twitter.com/Zsks3gZjH0
— 高校バレー情報next春高バレー201\ (@harukouseisyun) January 9, 2016
速すぎて全く見えません。
高校時代のスパイクの速さは87km/時!
彼女のスパイクのパワーは中学時代から既に飛び抜けており、中学のチームメイトがブロックした際に指の骨が折れるほど凄まじかったようです。
強烈なスパイクを打つために必要になってくるのがジャンプ力と高さ。
どれだけ高い位置からスパイクを打てるかによって成功率も変わってきます。
この助走をつけてどれだけジャンプできるかのことを最高到達点と呼び、黒後選手の最高到達点は306cm。
バレーボール6人制競技で使う一般女子のネットの高さは2m24cm。
ネットから体が飛び出している様子からも、どれだけ彼女のジャンプ力が凄いのかわかりますよね。
現在日本の女子バレー選手で一番の最高到達点は長岡望悠選手の308cm。
しかも世界にはさらに上がいて、330cmを越える選手がゴロゴロいるようです。
元日本バレーボールのエースだった木村沙織選手の最高到達点304cmを既に越えており、木村選手よりも身長が5cmも低いのにジャンプ力が勝っているなんて凄いですよね。
時期エースと呼ばれていることにも納得です。
また黒後選手のサーブやレシーブの実力も確かなもので、どんな役割でも器用にこなせる選手としても評価が高いようです。
特にレシーブは得意で、一番バレーの中で好きなプレイなんだとか。
スパイクだけでなく他のポジションでもこなせる器用さが、彼女の強さの理由なのかもしれませんね。
チャーミングな笑顔
Vリーグfinal8花巻大会#東レアローズ #黒後愛 選手 pic.twitter.com/i8tcMcr9yX
— 例のアレ (@kaerujp0014) March 9, 2019
これまでに何度も番組で取り上げられる人気者の黒後選手ですが、やはり彼女が人気の一番の理由はこのあどけない笑顔!
試合中に見せるかっこいい姿も素敵ですが、彼女が時折見せる笑顔はまた格別です。
純粋で真っ直ぐで、汚れていないキラキラ笑顔に癒やされます。
この笑顔に魅了されてファンになった方も多いのではないでしょうか?
この笑顔を見たら不思議と応援したくなってしまいますね。
ミライモンスター【バレー】黒後愛のネックレスは?
黒後愛選手を調べて見ると、試合のときに度々身に着けているネックレスが気になりました。
#黒後愛 選手✨#東レアローズ 2019.3.17 pic.twitter.com/z3Gp7KIRwn
— イニエス (@riothebackatk) March 19, 2019
いったいどこのブランドのものなんでしょうか?
調べてみると【ファイテンRAKUWAネックX100ミラーボール(40cm/アースカラー)】という商品だと判明。
どうやらこの商品はフィギュアスケートの羽生結弦選手も愛用しているみたいですね。
気になる方は是非チェックしてみてください!
まとめ
以上、9月15日の【ミライモンスター】黒後愛さんについての紹介でした。
彼女が何度もこの番組で取り上げられる理由は、将来を期待されるバレーボール選手であるだけでなく、不思議と人を惹きつける魅力があるからではないでしょうか。
日本女子バレーを支える選手としていったいどんな成長をしていくのか、今後の活躍が楽しみです。