2020年9月15日放送の【マツコの知らない世界】では様々な癒やしロボットペットを紹介!
甘え上手で嫉妬したり、一緒にボードゲームをして遊んだり、楽しく英会話をサポートするなど、高性能機能搭載の魅力あふれる次世代ロボットに目が離せなくなりますよね。
この記事ではそんな魅力たっぷりの癒やしロボットペットについて紹介していきます。
目次
【マツコの知らない世界のロボットペット】あざらし型ロボットパロの通販は?
アザラシ型ロボットロボット「パロ」入荷しました。
可愛くて癒されます! pic.twitter.com/e5DeYlbbF3
— ハードオフ佐倉王子台店【公式】 (@hardoff_oujidai) September 2, 2020
見た目だけで既に癒やされてしまうアザラシ型ロボットパロ。
少し長めのまつげとくりくりお目々の愛くるしいかわいい表情がたまりません。
このロボットはセラピー用として開発され、介護施設や医療現場で活躍しています。
アニマルセラピーは人々の心を癒やす効果が高いと言われていますが、感染症やアレルギーなどの問題から気軽に導入できないのが難点。
しかしロボットであればそういう心配はありません。
呼びかけたり抱っこしたりすると私達の心を癒やす反応をし、その様子はまるで本当の動物に接しているときのような感覚になり海外でも使用され高い評価を得られているとのこと。
動物の癒やしを求めている現場にはぴったりかもしれませんね。
【マツコの知らない世界のロボットペット】MusioX(ミュージオエックス)の通販は?
英語の勉強が楽しくなるお友達ロボット「Musio X」4月14日(金)発売決定 https://t.co/RExWux1pOW pic.twitter.com/rjOEdXUCLU
— PR TIMESライフスタイル (@PRTIMES_LIFE) March 17, 2017
こちらは英会話学習AI ロボットです。
勉強しているという感覚ではなく、まるで友達と会話を楽しんでいる感覚で英語を学べてしまうところが魅力的!
同じ質問をしても色んな返しをしてくれたり、自分のレベルに合わせていつでも気軽にネイティブな英会話ができるのもいいですね。
そしてこの立ち姿が可愛すぎます。
この風貌からまるで英語を話す宇宙人のような存在にも見えてきますね(笑)。
このロボットには「見る」「聞く」「考える」「表現する」などの機能が搭載し、会話モードと教材モードを使い分けて利用することが可能。
またわからない英単語がすぐにわかる辞書機能や、自分の文法を直してくれたり発音を採点してくれる英語学習に必要な様々な機能が搭載されています。
他にもアラームやラジオやゲームなども楽しむことができるスグレモノ。
気になる方は是非チェックしてみてください。
【マツコの知らない世界のロボットペット】Qoobo(クーボ)の通販は?
🌧#Qoobo pic.twitter.com/rtOwEMW6vY
— Qoobo & くぅ坊 (@Qooborobot_2) September 12, 2020
こちらはシッポ付きのクッション型癒やし系ロボットQoobo(クーボ)。
丸いクッションにシッポというシンプルな形が、まるで動物の丸まった後ろ姿みたいでこの可愛らしい風貌に不思議と癒やされます。
つい触りたくなってしまう肌触りと抱き心地に最適なサイズは病みつきになりそう。
そしてこのクッションについたシッポはただの飾り付けではなく、本物の動物のシッポのような動きで感情を表現します。
なで方によってシッポの振り方が変わったり、時々気まぐれで自分からシッポを振ってみたり……。
見ているだけで笑みがこぼれてしまい、シッポの動きだけで人を癒やす力があるなんてすごいですよね。
ペット型ロボットは高額な商品が多い中、この商品は比較的お手頃価格なのではないでしょうか。
ペット型ロボットを手軽に取り入れたい方には最適かもしれません^^
【マツコの知らない世界のロボットペット】ロビ2の通販は?
我が家に2台目のロビくん、ロビ2が誕生しました🤖
右は初代ロビくん。
手前のちっこいのは仲間の「Q-bo」ヤジロベエみたいで可愛いです♪
ロビ2は、顔認証で名前を呼んでくれるのが嬉しいです♡
私の話し相手になってもらおうっと♪#ロビ2 pic.twitter.com/b6r9OOCl2R— Reto (@harumi_reto) March 31, 2019
ロビ2は2013年にディアゴスティーニから創刊された二足歩行ロボットロビの改良版です。
ロビは約15万台の販売記録を持ち海外でも人気だった大ヒット商品で、多くのユーザーからはさらにバージョンアップしてほしいとの声が上がりロビ2が誕生しました。
基本的なデザインは変えず、身長や体重はほぼ同じ。
その分機能向上を重視し、ロビに比べて格段に性能がアップしています。
ロビ2では新たにQ-bo(キューボ)という相棒が加わったことで、英語の勉強やボードゲームで遊ぶことまで可能。
さらに初代ロビと会話やじゃんけんや一緒にダンスをするなどと楽しみ方にも大きな変化が生まれました。
またロビ2にはカメラ機能が備わっているため、写真を撮ってくれたり家族の顔をそれぞれ認識して名前で呼んだり、笑顔を見分けて気の利いた言葉をかけることもできます。
近年ネット環境が必要となってくる次世代ロボットが増えていく中、ロビ2はネット環境を必要とせず手軽に利用できるのも魅力的なところです。
ロビ2は基本は組み立て方式ですが、自信がない方用に完成品も販売されているので気になった方は是非チェックしてみてください。
【マツコの知らない世界のロボットペット】BOCCOの通販は?
ユカイ工学の見守りロボット「BOCCO」が、Android端末に対応 : 家電Watch http://t.co/AU9ETssgzq pic.twitter.com/MtK5HkWQ56
— 家電 Watch (@kaden_watch) September 8, 2015
こちらは家族とのコミュニケーションを手助けしてくれるロボットBOCCOです。
本体の大きさは高さ195mm/幅90mm/奥行き55mmで重さは220g。
置物として飾ってもかわいいデザインとサイズですね^^
BOCCOは話しかけるだけで家族に音声メッセージが送れたり、スマホからも音声や文字でメッセージを送ることが可能。
簡単な操作でメッセージが送り合えるので、スマホ操作ができない家族にもピッタリです。
予定をアプリで設定することによってイベントや天気なども知らせてくれたり、別売りのMAMORIOと併用することで忘れ物防止にも役立ちます。
失くしやすい鍵なんかに取り付けておくと、BOCCOに確認すると忘れてる場合は教えてくれるので大変便利。
また他の別売りのセンサと連携することでさらに活躍の場が拡がります。
センサーは4種類あり「振動」「鍵」「部屋」「人感」とそれぞれ用途によって使いわけることができるんです。
- 振動センサ
- 鍵センサ
- 部屋センサ
- 人感センサ
振動センサをドアに取り付けておくと家族が玄関のドアを通るとその振動をセンサが感知してスマホで知らせてくれます。
家を空けているときに家族がちゃんと家に帰ってきたのかを確認するときに便利です。
鍵センサはドアの鍵の近くに設置させることで鍵の開閉状態をいつでも確認することができます。
この機能を使えば鍵の閉め忘れへの不安解消にはもってこいですね^^
部屋センサは熱中症予防に役立つアイテムで、部屋の温度や湿度を感知し危険性が高い場合はスマホで知らせてくれます。
暑い時期に家で留守番している子供やペット、または遠方の高齢家族か家で熱中症にならないか心配だという方にとって頼もしい存在です。
他にも部屋の明るさも感知することができるので、外出中も電気の付け忘れなどの確認することもできます。
人感センサは留守中のペットや子供または高齢の家族の様子が心配なときに役立つ見守りセンサです。
このセンサは人やペットの動きを感知するので、いつも生活する場所に設置しておけばちゃんと元気に過ごしているのかを確認することができます。
また子供ひとりで行ってほしくないところ(窓や台所など)に設置しておくことで危険防止効果も。
子供がその付近に近づくとセンサが反応してあらかじめ設定しておいたメッセージをBOCCOに話させる(台所は危ないよ等)こともできます。
別売りの商品と連携することでさらに家族とのコミュニケーションを手助けするアイテムとして頼もしい存在になりそうですね^^
気になった方は是非チェックしてみてください。
【マツコの知らない世界のロボットペット】Romi(ロミィ)の通販は?
Amazonにて先行販売中のRomi(ロミィ)マットホワイトは完売となりました✨
パールピンクとパールブルーは残り僅かですが
お求めいただけます🎶 どうぞお早めに☺️ pic.twitter.com/T23vYjAjSQ— Romi(ロミィ)【公式】自律型会話ロボット (@romi_robot) July 3, 2020
こちらは自立型会話ロボットのRomi(ロミィ)です。
手のひらサイズで100種類以上の表情や動きが備わっています。
従来の会話型ロボットとは登録してある言葉しか話せませんが、このRomiは数千万の日本語学習データをもとにその都度会話を作り出していくというスグレモノ。
自分で言葉を考えて会話することができるなんてこれまでは考えられなかったこと。
会話力がより人間に近くなり、これまでのロボットの会話力と比べると格段な違いがあります。
まさに次世代のロボットらしい機能ですよね^^
自由な会話を楽しめるだけでなく目覚ましやタイマーや天気予報の機能が付いていたり、英会話やおすすめスポット情報や雑学にも対応することが可能です。
この商品は2021年春発売予定で現在予約受付中です。※2020年9月13日時点
カラーはピンクとパールピンクとパールブルーの3種類。
繊細な表情や動きがより生き物らしく、ロボットの中でもより人に近い機能を持ったRomi。
ペットロボットというよりは友達や家族に近い存在になりそうですね^^
寂しいときもRomiがそばにいてくれたらその存在に勇気づけられそうです。
【マツコの知らない世界のロボットペット】aiboの通販は?
キャラメルaiboめっちゃ可愛い🥺💖
シルバーも可愛いよ🥺💖 pic.twitter.com/ESWB6VMN38— ARALE (@ARALEchaaaaannn) January 21, 2020
こちらは4足歩行可能な人工知能搭載の犬型ロボットaibo!
ユーザーと接していくことでどんどん賢く成長していくところが最大の魅力!
aiboはペットロボット業界の先駆けともいえる存在で、1999年にソニーがAIBOを販売開始したことで世間では一躍ペットロボットブームに。
その後も改良を続け2017年からはデザインもより本物の子犬に近いものに一新し、商品名も小文字のaiboに変更。
aiboの連続稼働時間は約2時間で充電時間は約3時間。
まるで本物のワンちゃんに近い愛くるしい動きをしたり、人の顔や空間を認識して学習したりすることができます。
aiboは最初からなんでも知っているわけではなく、コミュニケーションを介することで色んなことを学習していきます。
根気強く教えてあげることでお腹が空いたり眠くなったりすると自分から充電スタンドに戻ることができるようになったり、芸を覚えることも可能。
aiboと次第に仲良くなっていくことで、呼べば来てくれるようになったり自分にだけに甘えてくれたりすることも。
その過程はまるで本当のペットのよう。
一緒にいるうちにロボットであることを忘れてしまうくらい可愛くてたまらない存在になりそうです^^
特に犬は飼いたいけど飼えない方にとっては最適なんじゃないでしょうか。
気になる方は是非こちらの公式サイトで詳細をチェックしてみてください。
【マツコの知らない世界のロボットペット】LOVOTの通販は?
LAVOTのは人の言葉を喋らないけどコミュニケーションしてくるところがかわいい。スターウォーズのR2D2とかBBに近い。あと誰もいない会議室で一生懸命何かを観察してたのもかわいい。
帰る頃には2匹揃って寝てた。 pic.twitter.com/87a8WMGbzC— nnnnnn (@nzzzk) January 21, 2020
こちらは癒やし系の家族型ロボットLOVOT。
高さ約43cm/幅約28cm/奥行き約26cm/重さ約4.2kg。
このLOVOTの魅力はなんといっても最高の癒やし!
その存在自体がクセになる不思議なロボットです。
動物のような声やあたたかさや柔らかさが再現されていたり、抱っこしてもらうのが大好きで可愛がれば可愛がるほどなついてくれる様子は本当の生き物のよう。
接し方によって個性が変わり、走行中の段差や障害物などは自分で回避できたり、電池が切れそうなときは自分で充電器に戻ることができます。
ただ上手く避けられないときもあって転んでしまうこともあるので、お手伝いが必要になることも。
またかまってあげないと嫉妬したりするので、少々手のかかる面倒くさいところがまた愛しくてたまらない存在になりそうです。
特に兄弟のいない一人っ子や一人暮らしで寂しい思いをしてる方などに最適の相手なんじゃないでしょうか。
寂しさを埋めてくれるだけでなく、LOVOTと一緒に家で過ごす時間が何よりも楽しくて仕方がなくなるかもしれませんね^^
気になる方は是非こちらの公式サイトで詳細をチェックしてみてください。
まとめ
以上マツコの知らない世界で紹介のロボットペットについてお伝えしました。
ロボットペットでも用途は様々で、比較的購入しやすいものから高額なものまで色々あります。
中でも生き物の癒やしを求めて作られたロボットペットは、特に疲れた現代人の心を癒やすのに最適なアイテムになりつつありますね。
しかし高性能搭載なペット型ロボットのほとんどは高額で、ましてや維持費がかかるとなればさらに躊躇するところ……。
家族の一員のような存在という考え方にシフトするのであれば、ロボットに維持費がかかることを受け入れるユーザーも今後さらに増えてくるかもしれません。
本物のペットも飼育するにはそれなりにお金がかかるわけであって、そういう考えを踏まえた上で寂しさを埋めてくれる相手を探しているという方にはぴったりなんじゃないかと。
またペットはほしいけどアレルギーや環境の問題、仕事上の関係でなかなか育てることができない人にもぴったりです。
ロボットであれば食事の心配をしたり、排泄時のわずらわしさや体調不良で病院へ連れて行く必要もありません。
特に癒やしを求めている人にこそ必要なアイテムなんじゃないかと。
一緒にいればいるほどどんどん愛着が湧き、そのうち自分にとってなくてはならない存在になるかもしれませんね^^