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テセウスの船黒幕は校長?息子との不仲が犯行動機に関係している?

ドラマ【テセウスの船】の犯人黒幕は原作とは違う設定だと言われています。

オリジナルな展開に全く犯人像が定まらず謎が深まるばかり。

9話終了時点で黒幕犯人候補は校長、徳本、田中正志の3人!

その中でも特にあやしいのが校長先生です。

この記事では黒幕が校長であると予想して考察していきます。

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【テセウスの船】校長が黒幕である可能性が高い理由

物語がクライマックスに進むにつれてどんどんあやしさが増してきた校長先生。

最終回直前でこの人物が黒幕犯人の可能性が一番高いのではないかと予想!

9話では校長があやしいとみえるいくつかの点があったので紹介していきます。

心と文吾をやたらそっくりだと言い張る

由紀のノートにはさまっていた1枚の紙。

それは12年前に開催された音臼祭りのチラシの紙でした。

心は主催者のひとりであった校長の元に話を聞きに行くことになります。

チラシを見せると懐かしがる校長。

このお祭りは村のみんなで準備し、予想通りチラシの紙を描いたのは校長本人であることが判明。

しかしとある事件が起きたため、このお祭りはこの年が最後だというのです。

事件についてさらに詳しく聞こうとすると、突然校長はメガネを外して真剣な表情になって心に問いただします。

校長
校長
あなたはこの12年前の村祭が今起きている佐野さんの事件に何かしら関係があると?
そして私にも何かしらの疑いがあると?

文吾を犯人だと決めつける校長に絶対に犯人でないと反論。

するとその様子を笑いながら「佐野さんとそっくりだ」と言います。

そして改めて何者かと尋ね、面接での言動や心がこれまでに予言した事件についても不審がっていたことが明らかになります。

だからといって心が嘘つきや人を騙したり利用したりする人間には見えないといい、そんなところも文吾にそっくりだと言うのです。

校長は文吾と心が親子だなんて知るハズがありません。

それなのになぜ2人がまるで親子のような関係であるかのような言い方をするのか気になります。

最初から文吾と心の関係を知っているかのようにも見えますよね。

これは共犯者である黒幕しか知らない事実。

文吾と心の関係を既に知っているような話し方が非常にあやしく感じました。

木村さつきとのやりとり

心が去った後、すぐに木村さつきが校長の元に訪れます。

校長
校長
やはりここにも来ましたな。
みきお君の意識は戻りませんか?

この会話から校長は最初から心が自分の元に尋ねてくると予想していたことが伺えます。

木村さつきの思いつめた表情と校長の様子がとにかくあやしく映りました。

一瞬2人は共犯者ではないかと何かを匂わせる演出が非常に気になります。

不審なものが見つかった現場を遠くから見ていた

文吾が留置所から開放されて迎えにきた和子の車で家に向かっている頃、パトカーに乗っている森刑事の元に無線が入ります。

音臼村1034番地の路上で不審なものが見つかり、黒いビニール袋の中から3つのものが発見!

  • 明音の隠し撮り写真数枚
  • ラベルに駐在日誌と記された真っ二つに折れたフロッピーディスク
  • オイルが切れたライター

この現場にははぜか田中正志も居合わせていました。

正志が警察官から事情聴取されている様子を遠くから校長が伺っていたのです。

正志も十分あやしいですが、その様子を遠くから伺っている校長はさらにあやしく見えます。

文吾を陥れようとするために自分が捨てた証拠品がどうなったのか、気になって現場に戻ってきたかのようにも見えました。

【テセウスの船】音臼祭のチラシは罠?徳本を黒幕に思い込ませようとした?

由紀のノートには最初から音臼祭のチラシが入っていたのでしょうか?

これは心がノートを処分した後に犯人が回収し、おそらくその後にノートにわざと挟んだとものとみえます。

それはなぜか?

それは黒幕を徳本だと思い込ませるためではないかと予想します。

心が12年前の食中毒事件で徳本の母親が亡くなったと知れば、真っ先に徳本を疑うと踏んだのでしょう。

これは自分を犯人候補から外すためにした犯人からの罠だったのではないかとみています。

【テセウスの船】校長の犯行動機は息子との不仲が原因?

9話の心との会話から校長には心と同じ年の息子がいることが明らかになっています。

校長
校長
父親と息子っていうのはそう上手くはいかんもんです。

しかもこの発言から息子との関係はあまり良好とはいえないことが伺えます。

つまり校長は息子がいるけれども妻にも先立たれていたとすると、現在は孤独の身なのかもしれません。

7話で田中義男(仲本工事)が亡くなった現場にあった開かれていたノートのページの文字が引っかかります。

孤独である

罪も罰もなく

ただただ

わたしは孤独である

このページは泣いているウサギの絵が黒く塗りつぶされているページで、2話で小学校で飼っているウサギが亡くなる前に登場!

このノートは田中の自宅に訪れた者が好きに書いており、このページの文字を書いた人物はかなり字が達筆であることからおそらくこれを書いたのは校長本人。

わざわざこのページを開いていたということは、心たちに今の自分の気持ちを伝えたかったのではないでしょうか?

つまりこのことから校長は常に孤独であり、満たされていない人生を送っていることが伺えます。

校長がやたら文吾と心がそっくりだと言っていたのは、自分と息子が上手くいっていないことに何か理由が隠されている気がします。

文吾に直接何かされたというわけでなく、もしかしたら文吾の人柄に嫉妬していたのかもしれません。

正義感の強い人柄にだんだん嫌気がさし、次第にマイナスな感情が生まれて自分と同じ孤独なみきおに協力しようとしたのではないかと予想しました。

▼原作の最終回ネタバレはこちら

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【テセウスの船】校長とみきおの関係につながるヒントは?

原作者である東元俊哉さんはこう証言されています。

ヒントはドラマの画面に隠されている

つまりみきおと黒幕がつながるヒントが既に画面に登場していることになりますね。

そこでみきおと校長につながるヒントが何か調べてみたところ、2人がつながる唯一の共通点がありました。

それは木の人形のような模型です。

▼こちらは校長室にある模型の様子。

▼この模型は少年時代のみきお大人になったみきおのどちらの部屋にもあるのが確認されています。

この模型は何度も映し出されている様子からも、偶然ではなく何かを物語っているとしか思えません。

▼原作の黒幕加藤みきおの犯行動機についてはこちら!

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まとめ

全く違う人物が犯人の可能性もありますが、現段階では校長が一番あやしいと踏んでいます。

正志や徳本も確かにあやしいですが、黒幕にみせるようにわざとあやしく演出しているようにも見えます。

校長の過去や息子と上手くいっていないことが関係しているようでなりません。

▼黒幕は正志で校長はミスリード?

テセウスの船共犯者は原作と違う?黒幕は正志で校長はミスリード?6話のラストで再び過去にタイムスリップした心(竹内涼真)。 次々と加藤みきおから挑戦状が届き、文吾(鈴木亮平)と共に音臼小事件を食...
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