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【べしゃり暮らし】父親がお笑い嫌いの理由は?原作からネタバレ!

ドラマ「べしゃり暮らし」の主人公上妻圭右(間宮祥太朗)は、学園の爆笑王から本物のプロへとお笑いの道を目指すことになります。

そのためにはまずは父親潔(寺島進)の許しを得る必要があります!

圭右の家は3世代も続く老舗の蕎麦屋で、もちろん圭右にも4代目として後を継いでほしい。

しかも父は大のお笑い嫌い!

いったい過去に何があったのでしょうか?

果たして圭右は父親から許しをもらいお笑いの道に進むことができるのでしょうか?

この記事では父親がお笑い嫌いになった本当の理由について紹介していきます!

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【べしゃり暮らし】父親は昔はお笑いが大好きだった!

圭右の父潔は「きそば上妻」という蕎麦屋の3代目です。

もともとはお笑いが大好きで、夜になると店は売れない芸人達のたまり場でした。

しかも芸人からは金は取らずタダ飯を食わせるという大盤振る舞いで、潔は多くの芸人達から慕われていたのです。

店には売れない芸人達の色紙もたくさん飾られ、店の儲けよりも芸人達のために尽くしてきました。

【べしゃり暮らし】父親ときそば上妻の悲しい過去

そんな中潔が可愛がっていた根津と花田の二人の芸人コンビ「ねずみ花火」が少しずつ売れ出すようになります。

しかし、彼らが世間から注目されるようになったネタはあろうことか「きそば上妻」の衛生面に関わるシビアなものだったのです。

最初は自分の店のことをネタにしてくれて喜んでいた潔。

しかし、これにより店はイメージダウンし全く客足が伸びなくなってしまったのです。

そうなると当然生活も厳しくなるわけで、それを見かねた圭右の母美津子は外へ働きに行くことになります!

美津子は仕事をいくつも掛け持ちし、家でもしっかり子育てと家事をする忙しい毎日を送っていました。

対する潔は蕎麦屋3代目というプライドのためか外で働こうとは一切考えず、ほとんど客ののいない店で新聞を読む暇な生活を送っていたのです。

そんな無理がたたってか、ついに母は過労で亡くなってしまうのです。

潔はその怒りを全て芸人のせいにし、それ以来お笑いそのものを憎むようになります。

もちろん家でも店でもお笑いの話はタブー!

店のテレビでお笑い番組がやっていると、客が見ていてもすぐにチャンネルを変えるほどの徹底ぶり!

次第に客にもお笑い嫌いの店主として知られるようになります。

【べしゃり暮らし】父親が変わっていくきっかけ

圭右は文化祭の漫才大会に出るために家で漫才の練習していると、その姿を潔に見られ激怒されます。

それ以来コソコソ練習するようになりますが、お笑いに対して毎回怒る潔についにブチ切れます!

そして今までたまっていた本音をぶつけ、母美津子が亡くなった本当の原因を作ったのは父潔なんだと!

美津子が家族のために外で一生懸命働いていたときに自分は何をしていたんだ?

その言葉でやっと美津子が亡くなった理由は自分のせいであることを認めるのです。

店を閉めて自分も外へ働きに行けばこんなことにはならなかったのだと……。

そして文化祭の日、潔もこっそり圭右の舞台を見に行くことになります。

その姿を見てやっと凝り固まっていた心がほどけていくのでした。

【べしゃり暮らし】圭右の中途半端な気持ちに怒る父親!

お笑いに対してようやく心を開いてくれた潔でしたが、お笑い芸人を目指すともなると話は変わってきます。

圭右にも4代目として後を継いでもらいたい気持ちは変わりません!

しかし、中途半端な気持ちでやってもらっては困るのです。

圭右もまた父のことも誇りに思い、いつかは自分も4代目として蕎麦屋を継ぎたいと心から感じていました。

でも今はとにかく漫才がやりたい!

そして卒業後はお笑い養成所に通いながら実家でバイトしようと考えていたのです。

お笑いがダメになっても蕎麦屋を継げば大丈夫だと……。

しかし、そんな圭右の心は潔に完全に見透かされていました。

潔はお笑いと蕎麦屋を掛け持ちしようとする圭右の中途半端な気持ちが許せなかったのです。

潔は先代から味を受け継ぐために3年を要しました。

それなのに掛け持ちしながらそんな簡単に蕎麦作りを習得できるわけがない!

お笑いだって同じこと。

本気でやりたいと思うなら逃げ道を作ってほしくなかったのです。

【べしゃり暮らし】父親との確執はついに消える

圭右がお笑いの道に進むとなれば、困るのは蕎麦屋の跡継ぎ問題!

そんな頃圭右の姉しのぶはどうも最近誰かと付き合っている様子。

圭右が気になって後をつけてみると……なんとその相手は芸人の元ねずみ花火の根津だったのです。

ねずみ花火といえば一時はきそば上妻を経営難に陥った原因を作った張本人!

そんな相手となぜしのぶは付き合っているのか?

実は、美津子が亡くなった理由が自分達にあると知ったのはずっと後のことで、事実を知ってからは相当苦しんでいたのです。

コンビは解散し自分は見習いコックとしてひっそり暮らしていました。

しかし、悔やむ日々は変わらずせめてもの償いとして月命日にお墓参りを続けていたのです。

その姿をたまたましのぶに見られ、そこから少しずつ二人の距離は縮まっていきました。

まだしっかりと潔に謝罪をしていなかったため、改めて直接謝ろうとすると激怒する潔。

しかし昔のことを怒っていたのではなく、娘を持つ父として素直になれなかっただけのことでした。

文化祭以来すっかり芸人のことを許してた潔でしたが、根津はまだ自分のことを許していないと勘違いしていたのです。

その後根津の相方の花田と一緒に正式に謝罪し、やっと潔とのわだかまりがなくなったのです。

そして根津をしのぶの婿としてだけでなく「きそば上妻」の4代目としても正式に迎い入れたのでした。

こうして跡取り問題も無事解決し、ようやく圭右は実家を出てお笑いの道1本で進むことに……。

そしてそんな頑張る息子の姿を常に遠くから応援する父になるのです。

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まとめ

父潔がお笑いを嫌いになったのは大好きな妻美津子を失ったことが理由だったんですね。

まさか圭右の家族にこんな悲しい過去があったなんて……。

潔がやっと過去の苦しみから開放されたことで、きそば上妻にも昔のような明るい空気が戻ってきて本当に良かったです!

跡継ぎ問題のことも解決し、これで心置きなくお笑いのことだけを考えられるようになった圭右!

色んなことを乗り越えながら成長していく主人公の姿にさらに注目したいです!

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