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ルパンの娘【イニシャルMのハンカチ】は誰のもの?ミスリードかネタバレ

ドラマ「ルパンの娘」の原作である同名小説の終盤では【イニシャルMのハンカチ】の存在が明らかになります。

いったいこのハンカチの本当の持ち主は誰なのでしょうか?

イニシャルMとは誰のことを指しているのでしょうか?

もしかしたら犯人につながるものかもしれませんね!

それではさっそく【イニシャルMのハンカチ】についての真相に迫ってみたいと思います。

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ルパンの娘【イニシャルMのハンカチ】は本当に巌のもの?

ヒロインの三雲華(深田恭子)は恋人の桜庭和馬(瀬戸康史)の祖父和一からある物を受け取ります。

それは「M」と刺繍されたハンカチでした。

三雲華の祖父巌のポケットに入ってたことから形見として持っていてほしいと言われます。

三雲だから「M」

そんなあたり前の感覚でこのイニシャルの文字を受け入れた華でしたが、果たして本当にそうなのでしょうか?

巌は今まで伝説と呼ばれるほどのスリ師でした。

その名は知られていても痕跡を一切残さないことでも有名な用意周到な男です。

そんな人物が最後だけ自分の身元を明かすものを所持していたとは到底思えません。

ルパンの娘【イニシャルMのハンカチ】は本当は誰のもの?

そうなると当然巌がその日密会していた相手……犯人の物であると推測した方が自然です。

しかし、自分の死が迫っているときに犯人のハンカチを奪い取るなんて可能なのでしょうか?

普通なら考えられないですよね。

そこはやはり長年スリ師をしていた巌だけしかできない神業だったのでしょう。

最後の最後に力を振りしぼって犯人の手掛かりを残したかったかもしれません。

ルパンの娘【イニシャルMのハンカチ】の犯人は巌の大学時代にいた人物とつながる相手?

では犯人とはいったい誰なのか?

事件の日に巌が会っていた相手は、巌が大学時代にある事件を起こした犯人です。

これは巌が密会する前に和一に打ち明けたことで明らかになりました。

巌は76歳ということは犯人も同じくらいの年齢であると推測されることから、相手も高齢者であると思われます。

しかし、巌はまだまだ現役で76歳の割には動きも機敏でした。

スリ師という仕事柄非常に注意深く逃げ足も速かったことから、犯人に安々とやられるとは考えられにくい。

同年代であるなら明らかに巌の方が有利です。

そうなると犯人はまず同年代であるとは考えられませんよね。

巌よりも力があって若い人物が犯人ということになります。

しかし、犯人が若者だとすると当然巌の大学時代にはいないわけで共通点が見つかりません。

ただ巌と犯人の年齢は違い過ぎますが、犯人とつながる相手が大学時代にいたとなるとつじつまが合ってきます。

ルパンの娘【イニシャルMのハンカチ】の犯人は警察関係者で事件当日アリバイがなかった人物?

犯人は自分のハンカチがないことに気づき、すぐに現場に戻ってきたと推測されます。

「事件の推定時刻は夜の8時~10時」

この時間帯にアリバイのない者が犯人である可能性が高くなってきます。

外部の可能性もありますが、一応内部である警察関係者でも「M」というイニシャルがついてアリバイがない者がいるか調べてみることに。

するとひとりだけその条件に該当する人物がいたのです。

しかもその人物は事件当日におかしな3つの点があったのです。

①現場に早く到着していた

和馬は現場担当になったことから事件当日の夜の11時頃に連絡をもらってすぐに現場に駆けつけました。

しかし、その人物は既に現場に到着していたのです。

明らかに和馬よりも現場から離れた場所に住んでいるハズなのに、なぜこんなに早く到着できたのでしょうか?

近くで家族と食事をしていたとのことですが……本当なのでしょうか?

②使用禁止のトイレでいったい何をしていたのか?

現場で和馬と待ち合わせていた人物は、和馬が到着してすぐ公衆トイレに駆け込んでいきます。

「ずっとトイレを我慢してた」とのことですが、なぜ和馬が到着するまで待っていたのでしょうか?

和馬が到着するまで我慢する必要はなく、メールでトイレに行っていること伝えれば済む話です。

自分が先に来たのであるなら尚更です先に済ませておくハズです。

しかもこの公衆トイレは下水管が壊れたので長い間使用禁止になっていたのです。

何かおかしいですよね……。

いったいこの人物は使用禁止のトイレで何をしていたのでしょうか?

おそらく被害者を手にかけた際に返り血を浴びていないか、公衆トイレの鏡で確認したと推測されます。

そしてそのときに自分のハンカチを置き忘れてしまったかもしれない。

そう思いハンカチを探すために公衆トイレに立ち寄ったのではないかと……。

そのため公衆トイレが壊れていることに全く気がつかなかったのです。

③遺体の顔が見たときの反応がおかしい

遺体の顔が潰されているのを見て思わず口を手で覆ってしまった和馬。

顔が原型をとどめていなかったことに驚きますが、警察一家であるため事件における免疫が既に子供の頃からあったので、実際の現場で起きることにもさほど驚かない様子です。

しかし、その人物の家系も和馬と同じ警察一家ですが遺体の顔を見たとき、なぜか和馬以上に驚いていたのです。

しかも自分はその現場から一瞬離れるほどに。

確かに遺体を見るのは気持ちの良いものではないですが、同じ警察一家で育ちながらここまで驚くなんておかしいですよね。

しかも和馬よりも現場での経験が長いハズなのに、顔まで真っ青!

ただ遺体が苦手でここまでの反応はおかしいですよね。

これは遺体と何か深くつながっている者の反応としか思えません。

実は犯人の顔を潰したのは別の人物なのです。

つまり、犯人が手をかけたときには遺体の顔は潰されていなかった……。

自分が手にかけた相手の顔が後から潰されていると知ったら???状態ですよね。

犯人も自分の頭の中でパニックになったのではないでしょうか。

そのため一瞬現場を離れて頭の中で整理していたかもしれません。

ルパンの娘【イニシャルMのハンカチ】の犯人とつながる黒幕の正体は?

事件当日にこのおかしな行動を見せたその人物とは和馬の先輩刑事である「巻栄一」です。

いったいこの人物と巌とのつながりは何でしょうか?

巌が密会していた相手とは大学時代のある者とつながる人物だということが既にわかっています。

ということは栄一の祖父である巻英輔

祖父を調べていくとやはり巌と同じ大学であることが判明したのです。

年齢は2つ下ですが同じ時期に通っていた可能性は十分にあります。

大学時代に和馬の祖母伸枝が襲われた事件がありました。

未遂に終わりましたがこれにより伸枝は額と心に大きな傷を残すことに……。

ようやく最近になってこの犯人が巻英輔だということがわかり、巌は英輔に伸枝に謝罪するように身代わりの男を使って接触をはかりました。

身代わりの男というのが河川敷の遺体で発見された立嶋雅夫。

▼こちらの記事に立嶋雅夫のことを詳しく書いています。

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しかし、謝罪には応じず孫の栄一に頼んで金で解決させようとしたのです。

しかも立嶋が言った余計な一言によって栄一を怒らせてしまい、あろうことか手にかけられて亡くなるという事態へ。

結果的にこの事件は祖父の代から孫の代にまでつながる難事件へと変貌してしまったのです。

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まとめ

以上のことからハンカチの持ち主は犯人である巻栄一という人物でした。

単純なようで単純ではないこの物語の真相は、謎が謎を生んでさらに物語の展開を面白くさせます。

まさか50年前の事件が発端となっていたなんて想像もつかないですよね~。

ただのイニシャルの入ったハンカチからまさか犯人にまでたどり着くなんて驚きです。

事件の真相にいち早く近づくためにも、物語の鍵となるアイテムを見逃さないようにチェックしたいところです。

▼ドラマのあらすじ・ネタバレはこちらの記事で紹介しています!

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